exhibition

えびのエコミュージアムセンター 展示コンテンツ

7月20日にリニューアルオープンした九州の霧島山にある「環境省えびのエコミュージアムセンター」で4つのコンテンツを制作しました。映像『南九州の巨大噴火の歴史』では、約3万年前に霧島山に近い姶良カルデラで起きた巨大噴火の様子をCGで再現し、凄まじい火砕流や火山灰が及ぼした環境への影響を解説。映像『硫黄山のみどころ』では、霧島山で最も新しい火山“硫黄山”の活動の痕跡、硫黄鉱山としての歴史を概観。プロジェクション・マッピング『霧島山のいま』では、霧島山の立体地形モデルに映像を投影し、霧島山の成り立ちや地質・植生などの地理情報を衛星画像を交えながら紹介。タッチパネルを利用したインタラクティブコンテンツ『霧島山にはなぜ多様な植物が分布しているのだろう?』では、霧島山にみられる植生の多様性が過去の気候変動に深く関わっていることを解説しています。

Agency:株式会社丹青社 Production:太陽企画株式会社

http://www.ebino-ecomuseum.go.jp/about

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